おはようございます。
ベゴニアライフのドメインが変更されました。
こちらから入ってください。
おはようございます。
現在の開花状況です。現在ボリアス、コスモノア、バルコスが8分咲きです。
ベルセバは3月20日頃から8分咲きになります。
私の祖母が2月25日に亡くなりました。
生前お世話になった方々、ありがとうございました。お礼を申しあげます。
家族のためによく働いた祖母です。野菜づくりの合間を縫って、花の仕事を手伝ってくれました。年老いると、コタツ番になりやすいですが、祖母は生涯現役でした。私にとって「お婆ちゃん」というより、共に頑張り抜いた戦友のような存在です。
特に母の日などは一緒にやり切りました。
家族想いのお祖母さんでしたから、私たち家族が健康でしっかり仕事ができることを強く望んでいたと思います。
下仁田ネギは種を撒いてありますので、お祖父さん次第ですが、お届けできるかもしれません(未定)
また今日から花づくりに精進していきたいです。
おはようございます。
今年はスタートから仕事で変化がありました。
1月から会社を法人成りから個人成りにしましたので、それに伴う手続きをしたり、名義だけでなく銀行口座自体も変更したので、各取り引き先に連絡したり、事務仕事が片付けました。ちょっと仕事に追われてしまいました。
ですが対処法を学びました。1番良いのはたまらない仕組みを作る事ですけどね。
まぁ、たまってしまったら対処をするしかありません。
そこで、やらなければいけない事がたまったら、1度書き出して視覚化して認知すると、心に平静が保てます。頭の中でやることを巡らせていると脳にとても無駄な負荷がかかってしまいます。たがらこそ、書き出して認知することが脳へのを負担和らげます。まぁ学術的な本などを読まなくても、感覚的に分かると思いますね。
では書いて視覚化して見ましょう。
また、そのタスクに期限が有るか、無いかを書くと優先順位が明確になるので、さらに脳への負担を軽くすることができます。
2月にやること
あ、書いたら気持ちが楽になりました(笑)
あれ?以外に楽勝じゃん?
仕事に限らず頭の中の考えを紙に書いて認知することでだいぶストレスが軽減されますね。具体的に数値化すると現実が把握しやすいです。
ストレスがかかるのは、同じ前提で思考がループしてしまうからです。
モヤモヤは書き出して、たまる前に片付けていきたいです。
庭の福寿草が咲いてきました。
おはようございます。
2月となりましたが、ハウス内の気温が23℃超えましたので、昨日は温室のサイドのカーテンを開けました。
さて、弊社は満開手前、8分咲きを選べて購入ができるように仕組みを作りました。
これはお客さまに植物の生理を理解していただき、納得した上で購入していただきたいと考えてます。
ベゴニアの場合、6分くらいでご家庭で育てると蕾が開花してきません。これは自分でテストしました。草姿も大きくならず固まったままです。そのまま大きくならず枯れてしまいます。これはお花がお客さま希望の開花通りに届いても価値があることでしょうか?
ニーズに応えることが必ずしも真の価値なのかは、別問題かもしれません。
ですから、最低でも8分咲きまで、農場で成長させたいのです。お客さまから、いくら固めの花が欲しいとご要望がありましても、お断り致します。(豚肉を生で食べたいと言われたら、断りますよね!)
私共のポリシーとしては、売って終わりではなく、お客さまにお花が届いてからが本当の商売、お客さまにいかにフォローできるか?を問いとしております。
私たちは発送すれば手元にそのお花はありませんが、届いたお客さまと植物の関係性はそこからスタートするわけです。
そのためにはお客さまにとって最善は何か?植物にとって最善は何か?弊社、私としてできる最善は何か?をそれぞれ天秤にかけて、最適を提案しています。
創業時はまだ周りが見えず、恥ずかしい失敗やお客さまにご迷惑をかけたこともありましたが、1つ1つ失敗を素直に認め(これが結構難しい。言い訳をしそうになる弱い自分もいるわけです)学習して修正、改善し、問題を解決していきます。
これは創業以来変わりませんし、変えてはいけない部分だとだと思ってます。
8分咲きのロネです。とても可愛いですね。
最低でもこのくらいは農場で育てたいです。
おはようございます。
2月になりベゴニア8分咲きが出荷始まります。
現在、栽培している品種がボリアス、バルコス、ベルセバ、ベラ、コスモノア、ロネ、ビーノスピンク、ビーノスソフトピンク、ヘイリーピーチの10品種となります。
品種によっては8分咲き、満開手前もありますのでお問い合わせください。
よろしくお願いします。
余談になりますが、最近長男がカルタに熱中していて楽しくやっているのですが、カルタを床にばらまいて遊んでいるんです。
まぁー別に散らかしても片付ければいいんですが、散らかしまっくて笑っているのです。
どうすれば子供が自ら率先して片付けるのか作戦を考えてみました。
1.片付けたら何か買ってやる作戦
私はこの作戦には欠陥があると思います。
なぜなら理由は何かを買い与えられるというインセンティブが働かなければ、自ら能動的に動くことをしなくなると思います。
しかも次第に要求が大きくなり、要求に見合う何かを与えないと本人はますます動かなくなると考えました。親としても子供と約束は迂闊にはしない方がいいですし、約束を破ると子供との信頼関係に傷がつきます。
これは私の中では悪手かな。
2.怒って叱る作戦
とにかく力技ですね。凄みを効かせ相手に恐怖心を与えて片付けさせる。本人もいやいやながらも、仕方なく片付けるでしょう。私たち昭和世代は叩かれたりしたものです。恐怖や力を使って無理矢理でも片付けさせる。長期的には親子の信頼関係を築くにはどうなんだろ?と疑問が残る作戦です。
3.一緒に片付けて競争する作戦
我が家で最も使うパターンです。子供に競争心を煽り片付けを競うやり方です。まぁ結果は今の中では悪くない。問題は1人の時、競争相手がいない時、本人は片付ける習慣を身につけるかどうか?ですね。
4.お母さんがきっと喜ぶと思う作戦
昨日初めて使ってみました。妻が風呂に入っている間に、「○○がカルタ片付けたてたら、きっとお母さんびっくりして喜ぶよ〜」
これが今のところ長男が能動的に片付けた動機づけとなりました。
まぁ〜片付ける(笑)
基本男は女性を喜ばせるのが好きな生き物だと実感しました。
人に喜んでもらえる想像力や片付けの習慣が身につけてもらえたらなぁと思いました。
子供に対してだけでなく、自分に対しても(^_^;)
おはようございます。
物事が上手くパターンと上手くいかないパターンが自分の中であります。まぁ、10年やっていますから、パターンが見えてきます。
私は植物を育てていると植物の方からからサインを発します。
「今回は肥料が弱すぎです」「このタイミングでは肥料が強すぎです」など。
この植物からのサインを読み取り、正しい位置に修正してあげるのが、生産者の仕事だと考えてます。
ではサインはどこにあるのでしょうか?
わかりますか?
ではわかりやすくしますね。
この丸で囲んだ枝の中の脇芽が見えますか?
この脇芽が展開すれば、するほど植物はしっかり栄養成長しますので、側枝がしっかり展開します。つまり、株がしっかり張り、花にボリュームができるわけです。
子だけでなく、孫まで芽吹がある状態です。
このパターンになると嬉しいです。
私は特にこのパターンを見つけて、なぜこうなったのか、仮設を正しく立てるように努めています。誤れば、また直せばいいのですから。このパターンを体系化していくのが、パズルみたいで、とても楽しい。
このベゴニアは卒業式に出荷予定のベゴニアです。開式されるか、中止されるかわかりませんが、しっかり準備だけはできるようにしておきたいです。
おはようございます。
今年もよろしくお願いします。
三ヶ日は妻の市内の実家に出向いて、義父、義母、義弟と顔合わせをしてきました。
この頃になると正月かぁと実感が湧きますが、それも束の間。間もなく2021年の初出荷が始まります。
「タクちゃん休みないのー?」
「休みなくて大変だね」
と毎年親戚に言われますが、休みは年間に3日程(1月1日と夏休みの1日とゴールデンウィーク開けの1日)ありますので、大丈夫です。
今年はコロナ影響もあり、家族旅行は軒並み中止となりましたが、1日のフルの休みはなくとも半日休みなどで、家族と公園でだいぶ遊べました。(天気が良すぎてベンチでごろ寝をしてしまいましたが)
家業は他人仕事だと休みたい気持ちになりますが、自分仕事だと思えば休みなくても人間案外、平気なものです。
さて、ベゴニアの開花状況です。
だいぶ咲いてきました。8分咲きはこれから1月上旬に出荷します。
ちなみに私の今の目標は英会話をマスターすること。日常生活レベルまでは話せたり、理解できるようになりたいものです。
スキマ時間をみつけて勉強中です。仕事に直接役に立たなくとも、将来海外旅行した時には、英語で会話できたら、とっても素敵だと思っています。
では今年もよろしくお願いします。
今年も成長していきたいです。