就寝前の意識

おはようございます。 

モチベーションを高く保つコツってありますか?この回答は結構個人差があると思います。 

 最近の課題としては、どうすれば朝からモチベーションを高く維持ができる考えてました。


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私の場合はモチベーションが低下すると夕方6時くらいには、結構疲れが溜まった感じになります。今日は20時半には寝ようみたいな。4歳の子供より就寝が早いのです。

 

しかし、調子が良いときは夜中まで全く疲れません。むしろ、昼間の肉体労働が心地よく、充足感を覚えるほどで、そこから読書に耽ります。意識が吸収することに貪欲なんです。

もちろん年取れば疲れが取れにくくるのは当然として、疲れやすい日と疲れにくい日の違いは何なのか?

自分なり考察してみました。

 ポイントは就寝前の心持ち

実験してみました。

就寝前を漠然と寝るパターンと就寝前に「明日はやるぞ!」「どんな困難でもかかってこいや!」と気合いを入れ寝る前の意識を闘争モードで就寝します。交感神経を活性化させてアドレナリンが分泌するようにします。

(一般の健康論とは逆)

もしかしたら寝てリセットとは聞くけれど、それは違うんじゃないかな。

夜と朝というのは、意識が寸断されたり、リセットされるのではなく、意識は繋がっていて、就寝前の意識が朝の目覚めに大きく影響していると思う。

健康関連の書物を読むと就寝前はリラックスして副交感神経を優位にしてアセチルコリンを放出するのが、健康のコツとあるんですが、頭では医学的は正しいといのは理解できます。ですが私が実践すると、どうもそれをやると朝がだるい。性根が怠け者なのか、リラックスしすぎなるのか、朝からエンジンのかかりが悪いのです。

 

リラックス=モチベーションが上がらない

となる。

つまり、朝の始点が低いので後半は疲れやすい。

逆に

 

闘争心=モチベーションアップ

 

朝の始点を高くすることが、1日を疲れにくくするコツです。

 

本はあくまで他人の主観です。科学的な根拠もあるんでしょうが、自分の感覚に意識を向けるのはもっと大事です。

私なりにモチベーションを高く保つコツは活気に満ちた闘争心だと思います。

負けてたまるか!の闘争心がエネルギー源で根源的な動機なんです。怠け者にはこのくらいがちょうど良いのかもしれませんね。

では今日も元気に闘争心を忘れずに(^^)