群馬県秋の花き品評会は銀賞

おはようございます。

今回の群馬県庁において、花の品評会は銀賞でした。惜しい。


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出品したのは「ヘイリーピーチ」と「コスモノア」でした。

ヘイリーピーチは初めて出しました。植物は趣向品ゆえに、新たな品種にも積極的に挑戦したいです。

 

さて振り返れば、今年の夏は7月が曇天続き、8月が猛暑、9月上旬まで残暑、中旬以降は涼しくなり、非常に肥培管理が難しかったですね。

それでも良く暑い中しっかり咲いてくれたベゴニア、共に仕事する家族、パートさんには感謝です。

 

そういえば、まだ農林水産大臣賞を1度も受賞してないなぁ。次の新たな目標としたいところです。楽しみが増えました。

 

 

10月上旬に出荷が始まります

おはようございます。

9月下旬から急激に気温が下がりました。日中でも30度を下回るようになり、やっと過ごしやすい気温になりました。

 

私個人としては9月はコロナウイルスの給付金関係の書類申請がやっと書き終えました。行政や機関向けに提出する書類というのは、普段日常は見慣れない様式なのでなかなか骨が折れます。くたびれました^^;

 

さて農場の様子です。


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咲き方もやっと本来の調子に戻ってきました。夏の暑さが抜けて正直、ホッとします。

朝の気温がぐっと下がりますので、花も気持ちが良さそうです。生育順調。

 

品種によりますが10月5日前後で出荷が始まります。

 

ネットやふるさと納税で受けたお客さま、お待たせしました。間もなく発送しますね。

ありがとうございます。

 



親株の改善

おはようございます。

やっと日中の気温35℃付近から抜けら、落ち着きを取り戻しましたね。

ベゴニアも生きるのが精一杯の気温でした。

生産者としてはできる限り暑さに対してケアをしてあげたいところです。

今年の9月の親株状態です。


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親株も相当なダメージを受けてしまいました(泣)

ですが、昨年は見るも無残になりほぼ枯れ葉のみなってしまいましたが、少しは改善できました。

来年に向けて改善を要約しておきしょう。

  • 4月に古い親株を植え替えをして根づまりを防ぐ
  • 日中30℃を超える時は20℃で夜冷を行う。
  • 摘心を深くしすぎない。
  • 酵素を与える。

とにかく植物栽培には魔法はないのです。

一つの薬で良くなる。一つの機械で問題が全て解決できるわけではありません。何が何にどのような影響をもたらしているか?を常に考えて最適化を図る必要があります。

科学的根拠に基づいて正しく実践できれば必ず少しずつ改善できると、自分を信じてやっていくしかありません。

 

ベゴニアの高温対策

おはようございます。

ネットでベゴニアの高温に対して夜冷処理をする論文を見つけました。


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大学の研究機関がこのような実践的な情報を論文として公開してくれているのは、有り難いことです。

1980年代と2009−18年を比較すると年平均気温が1.9℃上昇している事実(気象庁、観測地千葉県)

誰しもが地球温暖化を肌身で感じられているでしょうが、数字として見るとだいぶ温暖になりました。うちのお祖父さん、お祖母さんに話しを聞くと「昔は30℃超えるととても暑かった」と言います。今ではそれが40℃いくかいかないか、瀬戸際ですね。また80年代は8月で35℃以上になった日にちは0.2日でしたが、2009-18年では3.5日だそうです。

地球は確実に温暖化しています。

私の温室ではひと月の半分近くは35℃になったくらいです。そのくらい猛暑日が続きました。

高温対策をいかにするかが、生産の生命線

ベゴニアの生育適温は18℃から24℃くらいですので、生育適温より20℃近く高い中での栽培ですら、以前の学術書通りのやり方では、もはや出荷どころか、栽培すらできません。

ということは地球の環境をハード面とするとその気温が上昇した分、温室のハード面もそれに伴い冷してあげる作業が必要になります。それを夜冷処理といい、夜間に植物を冷やしてあげ、夜の呼吸を最適にしてあげます。

仮説ですがベゴニアの場合、夜温の気温が高いと呼吸が過剰になってしまい、糖を過剰に消費してしまうのが、原因と考えてます。

糖は窒素をアミノ酸やタンパク質に合成する過程でも消費されます。

 

つまり夏はただでさへ、糖が消費されやすいため、夜間温度を20℃程にしてあげることで、過剰な呼吸を抑え、結果糖の消費を抑えることができます

そうすれば、少しは夏の環境でもある程度は大きくなるんじゃないか?とテーマを持ってます。


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ロスは出てしまいましたが、出荷まで辿り着きました。

夏の栽培の難しさ

おはようございます。

今年の夏は特に暑いです。高温期にベゴニアを育てるのはとても難しいです。

昨年の夏の栽培の課題は2点ありました。

①アザミウマの防除

②元土の窒素量の調整

昨年の夏は以上2点が上手くいかずに、さらに冷夏であったので、開花が途中で止まってしまいました。

過酷な環境化だと思わぬトラブルが突発的に発生しますので、栽培をより困難にさせてしまいます。

しかも、私達が異常に気がついた時には、対処が間に合わないということがありました。なかなか悔しい。

昨年の反省から、上の2点には改善しました。

今年はノーミスでいける!と思ってましたが

今年は以上な高温で遮光と水やりでミスが発生しました。


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あまりに日差しが強く水やりが遅れて、葉が焼けてしまいました。幸い植物の根まではやられるほどではなかったので、本当にギリギリでした。後10分遅れたら、やられてしまいました。


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夏の水やりの難しさは乾きがバラついてしまうのも、水やりのタイミングが難しくなります。

上の画像だと、上の鉢はカラカラに土が乾いていますが、下の土は乾いていません。乾いていないのに水を与えると、根の加湿をお越しますし。乾かしすぎると、葉焼けから傷みになります。

私は迷ったら、夏は先行して水を与えます。乾かしすぎると確実にやられてしまうからです。

昨年の課題とはまた別の課題が発生する夏。

課題を1個1個クリアにして、改善を努めたいものです。

 

ベゴニアの次の出荷は9月上旬になります。

おはようございます。

今期の出荷が終わりました。(決算が7月締めのため)先月までハウスの中が色づいていましたが、今は一面緑になりました。

天候はなかなか晴れ間もなく、梅雨空が未だに続いる状況です。

次の出荷は夏明け9月出荷になります。

お楽しみに。


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マインドフルネスを生活習慣に取り入れてみる

おはようございます。

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法 https://www.amazon.co.jp/dp/4862762271/ref=cm_sw_r_other_apa_i_FVSfFb69GXQG3


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最近マインドフルネスを耳にすることはあるかと思います。何となく瞑想は宗教的で何か懐疑的に感じられるかもしれません。

それもそのはず、もともとは東洋、仏教に由来がありますが、マインドフルネスは仏教の宗教性を排して、科学的な根拠やエピデンスを盛り込んで開発されたものです。

マインドフルネスを実践的に活用し、効果を求めるとしたら、「脳の休息」といわれます。

私は3行日記とマインドフルネスを就寝前に休息をしっかり取るために実践しています。

特にマインドフルネスに関してはグーグルの陽気な善人ことチャディー・メン・タンがマインドフルネスを実践的に教えてくれるので生活習慣に取り入れてたいところです。

私が初めてマインドフルネスを実践した時は1分もできなかったと思います。意識が呼吸に集中できないのです。換言すれば現代人は自身の集中を阻害する要素に溢れているわけです。

マインドフルネス中「あ、書類の提出の期限はいつだっけな?」

「そういえば、あの人にメールの返信してないな」などなど。

(眉間に皺がよって雑念だらけの顔をしているはずです笑)

始めのうちは少しも休息にならず、雑念想念だらけで意識が呼吸にフォーカスすること自体を忘れてしまう状態でありました。

時間感覚だと3分やったかな?と予想すると1分半程しか経過してない始末ですね。

これは呼吸に集中していない証拠です。

というより、呼吸に集中することで難しい。

 

大事なのは自分が呼吸に集中していないと気づくことです。(意識を呼吸に戻さなくては)と、意識を働かすことです。俗にいうメタ認知が働くようになるわけです。つまり意識が逸れたこと自体を自分が意識することができるようになることです。それは自身を客体化する訓練です。

自己認識はEQを握る領域で、ほかの領域は全てに自己認識にかかっている。なぜなら、自己認識は情動のプロセスに大脳新皮質(思考する脳)を引き入れるからだ。(中略)強い自己認識を持っているときは、脳のこれからの領域が活性化し、それが、相手を怒鳴りつけるか、それとも思いとどまって「この人を怒鳴りつけるわけにはいかない。CEOだから!」

怒りで我を忘れるといいますが、いわゆるキレると自己認識が喪失されますので、暴言を吐いたり、暴力に繋がってしまうのではないでしょうか。

マインドフルネスで大事なのは意識を呼吸に集中して湧き出る想念に判断をくださないことです。

なぜ判断をくださないことが大事なのか?

それは、おそらく脳の扁桃体を意図的に反応させないためだと思われます。この脳の原始的構造の扁桃体が反応してしまうと感情が暴走してしまうのが脳の性です。

扁桃体は判断、評価で反応します。

マインドフルネスを続けると前頭前野の働きが活性化して扁桃体とバランスが取れるようになるといわれています。前頭前野は反応の抑制機能もあり、マインドフルネスを続けることで無駄な反応を抑制することが期待できるのです。無駄な反応を抑制するこることで脳が疲れにくくなり、本当に必要かつ最も大事なことに集中できるようになるので、結果として仕事でのパフォーマンスを上げることができるはずです。

私はまだ、ニカ月程ですがマインドフルネスの実践を続けいこうと思います。今ではやらないと眠れないほどになりました。