8分咲き間もなく出荷開始です

おはようございます。

2月になりベゴニア8分咲きが出荷始まります。

現在、栽培している品種がボリアス、バルコス、ベルセバ、ベラ、コスモノア、ロネ、ビーノスピンク、ビーノスソフトピンク、ヘイリーピーチの10品種となります。

品種によっては8分咲き、満開手前もありますのでお問い合わせください。

よろしくお願いします。


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余談になりますが、最近長男がカルタに熱中していて楽しくやっているのですが、カルタを床にばらまいて遊んでいるんです。

 

まぁー別に散らかしても片付ければいいんですが、散らかしまっくて笑っているのです。

どうすれば子供が自ら率先して片付けるのか作戦を考えてみました。

1.片付けたら何か買ってやる作戦

私はこの作戦には欠陥があると思います。

なぜなら理由は何かを買い与えられるというインセンティブが働かなければ、自ら能動的に動くことをしなくなると思います。

しかも次第に要求が大きくなり、要求に見合う何かを与えないと本人はますます動かなくなると考えました。親としても子供と約束は迂闊にはしない方がいいですし、約束を破ると子供との信頼関係に傷がつきます。

これは私の中では悪手かな。

 

2.怒って叱る作戦

とにかく力技ですね。凄みを効かせ相手に恐怖心を与えて片付けさせる。本人もいやいやながらも、仕方なく片付けるでしょう。私たち昭和世代は叩かれたりしたものです。恐怖や力を使って無理矢理でも片付けさせる。長期的には親子の信頼関係を築くにはどうなんだろ?と疑問が残る作戦です。

 

3.一緒に片付けて競争する作戦

我が家で最も使うパターンです。子供に競争心を煽り片付けを競うやり方です。まぁ結果は今の中では悪くない。問題は1人の時、競争相手がいない時、本人は片付ける習慣を身につけるかどうか?ですね。

 

4.お母さんがきっと喜ぶと思う作戦

昨日初めて使ってみました。妻が風呂に入っている間に、「○○がカルタ片付けたてたら、きっとお母さんびっくりして喜ぶよ〜」

これが今のところ長男が能動的に片付けた動機づけとなりました。

まぁ〜片付ける(笑)

基本男は女性を喜ばせるのが好きな生き物だと実感しました。

人に喜んでもらえる想像力や片付けの習慣が身につけてもらえたらなぁと思いました。

子供に対してだけでなく、自分に対しても(^_^;)