夏の栽培の難しさ

おはようございます。

今年の夏は特に暑いです。高温期にベゴニアを育てるのはとても難しいです。

昨年の夏の栽培の課題は2点ありました。

①アザミウマの防除

②元土の窒素量の調整

昨年の夏は以上2点が上手くいかずに、さらに冷夏であったので、開花が途中で止まってしまいました。

過酷な環境化だと思わぬトラブルが突発的に発生しますので、栽培をより困難にさせてしまいます。

しかも、私達が異常に気がついた時には、対処が間に合わないということがありました。なかなか悔しい。

昨年の反省から、上の2点には改善しました。

今年はノーミスでいける!と思ってましたが

今年は以上な高温で遮光と水やりでミスが発生しました。


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あまりに日差しが強く水やりが遅れて、葉が焼けてしまいました。幸い植物の根まではやられるほどではなかったので、本当にギリギリでした。後10分遅れたら、やられてしまいました。


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夏の水やりの難しさは乾きがバラついてしまうのも、水やりのタイミングが難しくなります。

上の画像だと、上の鉢はカラカラに土が乾いていますが、下の土は乾いていません。乾いていないのに水を与えると、根の加湿をお越しますし。乾かしすぎると、葉焼けから傷みになります。

私は迷ったら、夏は先行して水を与えます。乾かしすぎると確実にやられてしまうからです。

昨年の課題とはまた別の課題が発生する夏。

課題を1個1個クリアにして、改善を努めたいものです。